投稿日:2023年08月25日
憧れのマイホーム!!のつもりだったのに日当たりが悪いと何だか少し損した気分になってしまいますよね…
今回はそんな残念な出来事を防ぐためにも日当たりのいい物件の選び方やメリット、注意点について解説します。
是非物件探しの参考にしてみてください。
日当たりの人気№1 「南向き」
「南向き」は1日中通しても日当たりのいい人気の方角です。
物件探しをする中でも「南向き」を条件にする方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
南向きの土地は南側に広い庭をつくることで太陽光が差し込み、部屋の日当たりをよくすることが出来ます。
また、日当たりだけではなく「風通し」もよく高温多湿の日本では重宝されている物件の向きです。
<南向き物件のデメリット>
・日の当たりがいいため夏場は室内が暑くなる
・人気の方角物件の為、価格帯が高くなる
意外と住みやすい!?「北向き」
日当たりの悪い方角で有名な北向きですが、実は北向き物件だからこそのメリットもあるんです。
日当たりとしては良いとは言えませんが、「採光」の面から考えると北向きの良さも出てきます。
直接日光が入ってくる南向きとは違って北向きには柔らかい光が沢山差し込むので、家での作業や読書など落ちついて行動したい人には向いてると思われます。自分の時間を大切にゆっくり過ごしたい方には北向き物件もおススメです。
<北向き物件のデメリット>
・他の方角に比べ日当たりが悪い
・室内が一日中電気をつけないと暗い印象になってしまう
夕日が綺麗!?「西向き」
次に紹介するのは西向きの土地です。
西向きの物件は午前中は間接光で明るく、午後は直接室内に日が差し込むので比較的一日中明るい物件の方角です。
冬場は夜まで室温を暖かく保つことが出来ます。
<西向き物件のデメリット>
・夏場は西日が差し込みなかなか気温が下がらない為注意が必要
朝日が入りやすい!?「東向き」
次に紹介するのは東向きの物件です。
東向きの住宅は南向きに次いで日当たりも良く、価格も南向きと比べると抑えられることが多いため、人気の方角です。
東向きの住宅や土地は朝型の方には特におすすめで、朝日が入り込んでくれる方角でもあるため朝早くから家が明るくなります。朝ヨガや朝活などを行う方には特におすすめの方角です。
<東向き物件のデメリット>
・日が当たらなくなるのも早いため、冬場は夏に比べても暗く寒くなる
ここまで様々な方角の特徴やデメリットを紹介してきましたが、気になる方角の物件は見つかりましたでしょうか!
気になる物件がどの方角を向いているか知ることが出来ても周りの環境や造りによって日の入り方も変わってきます。
弊社ハウスボカンではお客様の不安要素を取り除くためにも、是非「現地案内」や「内覧案内」をさせていただければと思います。
気になる物件がまだ見つからない場合も担当者と話し合う事でお客様自身がどのような物件を探しているのかを明確化し、物件探しのお手伝いをさせて頂けたらと思います。
弊社ハウスボカンは愛知県内に約10店舗ございます。
ご興味ございます方は是非お近くの店舗に一度お越しくださいませ。
※来店は事前予約制となっております。
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